このセッションで持ち帰るもの
- 手元の資料をNotebookLMに読ませて質問し、答えの根拠になった箇所を自分の目で確かめられる
- 「AIが元々知っていること」ではなく「この資料に書いてあること」だけを答えさせる頼み方ができる
- 自分の仕事の資料を使って、新人にそのまま渡せる短い説明文を1本作れる
はじめの5分:まず1回、結果を出す
講師が用意した資料(架空の社内ルール1枚、または誰でも持っている「今日の予定表」のようなもの)を、講師の画面でNotebookLMに渡し、その場で1つ質問を投げる。資料の中身がそのまま答えとして返ってくる様子を、全員で一緒に見る。準備はいらない。見るだけの人は、講師の画面を見ているだけで今日の入口に立てる。
今入れた資料の中で、一番大事なことは何ですか。資料のどの部分に書かれていたかも教えてください。
約束
- 見るだけOK。端末やアカウントがなくても、今日の最後まで内容についていける
- 私も学んでいます。NotebookLMは完璧ではない。今日はそれを一緒に確かめながら進める
- 質問はいつでもどうぞ。手を挙げるタイミングに正解はない
- 今日の1つ:「資料に書いてあることだけを答えさせる」頼み方を、自分のものにして帰る
考え方(1つだけ)
普段使っているAIチャットに何かを聞くと、AIが元々学んできた広い知識の中から答えが返ってくる。便利だが、その答えがどこから来たのかは確かめにくい。今日使うNotebookLMの頼み方はこの逆で、まず自分の資料を渡してから「この資料の中で」と聞く。すると、答えの根拠が渡した資料の中だけに限られる。根拠が資料に限定されるということは、答えが正しいかどうかを資料に戻って自分の目で確かめられるということでもある。
これは「AIの答えを確かめる」で扱った、答えをいったん疑って確かめるという考え方を、資料という土台の上でそのまま使う場面だと考えてほしい。(一次情報:Google公式のAI学習教材でも、まず資料を渡してから質問することが最初の一歩として案内されている)
これから60分の真ん中、24分間を使って、この考え方を3つのステップで実際に手を動かして確かめていく。
ここから先は、研修当日に
ここから先は、実際に手を動かしながら進める本編です。会場で講師と一緒に一つずつ確かめていくので、読むだけより確実に身につきます。この続きは、主催者からご依頼いただいた講座だけで行います。
当日、この続きを進めます
- ステップ1:1つの資料を入れて3つ質問する(10分)
- ステップ2:答えの出典箇所を確認する(8分)
- ステップ3:自分の仕事の資料で「新人に渡す説明」を作る(6分)
- 例題カード
- 確かめる・見せ合う(8分)
- 次の一歩(10分)
- 90分版で足すこと
- 出典